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プレゼン準備の資料保管庫


数十人の規模を対象に、プロダクトビジョンのようなものに関するプレゼンの準備をここ1,2ヶ月はずっとやっていた。

文章を書くというのは比較的得意の方だという自負はあるが、スライド作りや大人数に向けたプレゼンテーションは生まれて30年ずっと苦手だ。 が、苦手だからと逃げ回ってもしょうがないので観念して、なんとかやりきれたと思う。

今後も似たようなシチュエーションがあるはずなので、同じ苦しみや失敗を繰り返さないためにも、この2ヶ月で参考にした資料や個人的に意識した方がよいことを残しておく。

スライドを作る

ゆずたそ流スライドデザインTips集に書いてあることを、一通り意識してやれた。(座学は好きな方なので、紹介されてる本にも目を通した。)

著者 : 森重湧太
インプレス
発売日 : 2016-01-22

今までもスライドを作るときは、ビジュアルを適宜取り入れることはやってたが、それに意味があったのかは、今思うと微妙だったかもしれない。

そういう意味でも、どういうシチュエーションでどういう可視化をしたらいいのか。その際になにを気にするべきなのか。などの視点を注入してくれて非常に助かった。

個人的に一番大きな失敗談としては、冒頭に書いてある

Tips 01: キーメッセージ

以下を最初に抑える。

このプレゼンテーションを聞く人は誰か? このプレゼンテーションを聞く人は何に困っているか? このプレゼンテーションを聞いた次の日に、どのような行動を取ってほしいか?

私のスライドでは冒頭で必ず上記に答えている。 最後に「明日からこれをやってね」とメッセージを伝えて終わっている。

を完全にすっ飛ばして、スライド作りを初めてしまった結果、「これなんのためにやってるんだっけ?」という根本的な問に対する答えに立ち返ることができずに死ぬ。というのを数回繰り返してしまった…😇

↓みたいなことも最初に意識できればよかった…。なにごとも順序が大事だ。

プレゼンテーションをする

だれかに口頭で話すという点において、苦手なことがいくつかあって、

  1. 意味の通る日本語を話せない。
  2. 聞き取りやすいようにゆっくりと話せない。
  3. 自信を持って話せない。 … などだ。

1,2に関しては、頭のメモリが少ない感じがあって、複数のものごとをその場で同時に考えるのが得意じゃないところに起因していそう。

こう書くと、「そんなの誰だってそうだろ?」といったツッコミがあると思うが、本当に苦手なのである。

どのくらいメモリが少ないかというと、例えば、36+7 みたいな2桁+1桁の足し算の暗算があったとき、2桁目を計算しているときに1桁の足し算が13だったことを忘れてしまう。みたいなことが起こってしまう。(伝わるかな…)

そんな感じで、プレゼン中に1つ前になんと言ったのかを忘れてしまったり、次になにを言おうかを考えれてないので、話と話のつなぎがおかしくなったり、「えっーと」や「あのー」と呼ばれる、いわゆるフィラーを死ぬほど連発しまくるという事象が起こってしまう🥺

当然、頭の中で考えを整理するメモリも不足することで、頭の中で出てきた言葉が口からどんどん垂れ流しになる。結果として、すごく早口になって、聞き手を置いてきぼりにしてしまう。ということもよくある話だ。

そして、1,2の話し下手が関係しているのか、自己肯定感が低いからなのかわからないが、3もできてない。 なんでも「~だと思うんですよね。」とか「~という気がしています。」といった文句で逃げてしまう。

どれも訓練でどうとでもなる問題だという認識をしているので、プレゼン外でも、

などを意識して生きていきたいところである。

(おまけ) プロダクトビジョンを言語化、可視化する

プレゼンとは直接的に関係ないが、今回のプロダクトビジョンに関する資料を作成するうえで、参考にした資料も備忘録として残しておく。