『僕らはSNSでものを買う』を読んだ
仕事でtoB向けにSNSを使ったマーケティング支援をしたりしなかったりしてるので、読んでみました。
1/
では、もうひとつ質問。 浅野くんは、1万フォロワーいる企業アカウントと、100フォロワーの企業アカウントはどっちがいいと思う? え?そりゃあ、1万フォロワーいるアカウントのほうがいいに決まっていますよね うん、そうだよね。 ではもし、100人のフォロワーが、浅野くんのツイートをリツイートして拡散してくれた結果、1万人のユーザーに浅野くんのツイートが届くのだとしたら、どっちがいい? ??? 浅野くんがフォロワーを増やしたい理由は、自分の会社の商品情報をたくさんの人に知って買ってもらうためだよね。 じゃあ、ユーザーが自分でその情報を拡散してくれるなら、浅野くんがフォロワーを増やす必要はあるだろう
なんでもシェアしてくれるコアユーザーはたしかに大事だけど、そのコアユーザーのフォロワーが少ないなら、結局フォロワーを大量に獲得することの方が大事に見えきてしまいがち。
一定のボリュームはどのみち必要だろうけど、どちらにせよ。
2/
ツイッターだとRTあるなら拡散は比較的容易そう。
でもシェアはインスタにもないはず。
インスタはどうやってるんだ?タグ付け?
3/
企業ごとに状態を分類し、それらごとにコンサルを行う。とかはよさそう🧐
4/ 企業にとってのインフルエンサーとは?
企業にとってのインフルエンサーとは……。 つまり、うちの商品のUGCを増やしてくれる人。
企業にとってのインフルエンサー( よいフォロワー) とは、 ①プライベートグラフかソーシャルグラフで ツイッターを使っている人か、 ②ツイート数の多い
5/ インスタグラムのコミュニケーション
インスタグラムは、1対1のコミュニケーションがしやすいんだよね。商品にリアクションをしてくれた人と、できるだけ密な関係を作るように意識するのがいいと思う。
6/ メディアの役割
商品を買ってくれる可能性のある人たちの「購入意欲を高め、育てる場」というのがメディアの役割