arsro.net

アウトプットの上で気をつけていること。


今日は何を書こうかなと思いながら、帰宅。

過去の自分への返事も込めて、ここ2,3ヶ月で収集・整理した「アウトプットで気をつけるべきこと」を展開することに。

これから(僕のように)自分の無力さを知ることになるだろう新社会人の方の参考になれば…。

1. 自分のアウトプットは、常になんらかの形で人の生活や行動に変化や影響を与えることを忘れない。

●自分のアウトプットを、「だれが」「いつ」「どのように」使うのかを整理する

アウトプット先にいる相手のの「ニーズ」を考えないと、自己満になってしまうので注意👊

●周囲の人を動かすことができるアウトプットが、よいアウトプットである

逆に言うと、相手にどんなアクションを求めているのかを最初に明確化しておかないと、質が低いものになってしまう。

などを意識しよう💪

2. インプットよりも先にアウトプットをイメージする。

●アウトプットの目的を最初に明確化する

アウトプットのイメージを固めた上で、「足りない情報項目」を探しに行くというモードでインプットを行うと、情報取得効率が高まる。

イメージしてからでないと延々とインプットをしてしまい、不必要に時間を使ってしまう。

「知れば知るほど知識が湧く」より「知り過ぎるとバカになる」 refs: イシューからはじめよ

思い浮かべられない場合は、その段階で上司やチームのメンバーに相談するように意識しよう💪

3. 複数パターンのアウトプットを準備する。

●最適なアウトプットを改めて考える

前回までのアウトプットから一度離れて、柔軟な発想で別の手段にも発想を広げてみる。

4. 必要以上に情報を入れない。

●アウトプットするタイミングを見計らう

情報を提示するタイミングを間違えると、相手を必要以上に考えさせてしまうこともある。

そうなると相手の工数も必要以上に取ることになってしまう。

更に、提示後に更新がかかった際の共有漏れや、再共有による工数の増加などが発生してしまうことも…。

そうなってくると、最終的に誰も得しない結果になるので注意👊

参考図書

(ありきたりかもしれないが)参考になってる本も載せておく。

#tips

最近のポスト